これまで戦後の資本主義経済の中で、豊かで便利な社会を創るという大義のもと、
私たちの先輩のおかげで、この国は飛躍的な発展を遂げてまいりました。
このような便利な社会は先輩の努力の賜物だと感謝が溢れます。
しかし、一方その陰では、ご存じのとおり、現代社会の様々な問題も
同時に引きおこしてまいりました。
政治、経済、年金や福祉、環境問題など、これから私たちを取り巻く環境は
大きな変化に入っていくのではないかと感じています。
そんな中、日々、子どもたちの笑顔を見ながら、この国の未来を考えます。この子供たちにはどんな未来が待っているんだろうかと…。
『子供たちに素晴らしい人生をすごして欲しい!』
『幸せな人生をすごして欲しい!』
『自分らしく、充実した人生をすごして欲しい!』
と、子供たちの未来の幸せをいつも祈ります。
そして、この願いは、私たちだけでなく全ての親御さんが願っていることではないでしょうか?
そんな漠然とした気持ちを感じている時、私たちはRAKUTO(らくと)の開発者であり、今は信頼できる友人の一人である福島美智子氏に出会いました。
「子供は天才で、本当は好奇心の塊なのよ!」彼女は私たちに語ってくれました。
そして、
「その好奇心や、勉強する楽しさに気づくと、自然と才能は伸びるのだ。」と…。
脳科学について知識のなかった私たちは、
この話を聞いた時に、正直、信じられませんでした。
半信半疑で東京のRAKUTO自由が丘校に見学に行きRAKUTOで学ぶ子供たちと一緒に授業を体験した衝撃的なシーンは忘れることができません!
子供たちは、目をキラキラと輝かしながら、マインドマップをカラフルに描き、自由に学んだこと、疑問をディスカッションしています!
一緒に高速リスニングをしたときに、私たちが記憶できなかったことをいとも簡単に覚えたり、あっという間に本を読んでしまったり…。
子供たちは「勉強が楽しい!」と言います。
そして、まだまだ学びたりないといった顔をしながら
「また、一緒に遊ぼうね!」と…。
「ここに私たちの知らなかった奇跡の可能性がある。小さい頃に、学ぶことって、
遊びのように楽しいんだ!と知りたかった…。」
その時感じた素直な感想です。
そして、この授業を子供たちに知って欲しい!いや、学ぶ楽しさを知り、好奇心と才能を活かして幸せな人生をすごして欲しい!
これが私たちがRAKUTO箕面校を開校した想いです!
この激動の時代、未来の子供たちが好奇心を持ち続けて、
自分らしい才能を活かして人生をすごしていく世界…。
もし私たちが、子供たちにそんな素晴らしい世界に続く可能性をプレゼントできたとしたら…
みなさまのお子さまにも、学ぶ楽しさと自分自身の才能を活かす
素晴らしさを体験していただければ幸せに思います。
RAKUTO箕面校 スタッフ一同
私たちは、子供に本来そなわっている好奇心をまっすぐ育み、
最新の科学的メソッドを活用して、効率よく才能を伸ばすことを大切にしています。
だから、「もっと、べんきょうしたいねん」
そう語るお子さんにたくさんお越しいただいています。
自分のなかの天才を引き出すノート術。
絵や曲線などを活用する、世界的に有名なノート術マインドマップを用いて、たのしみながら発想力、整理力、記憶力を伸ばしていくことができます。
ノートをかくのが大好きになったり、考え方やまとめ方が身につきます。
知識を歌にして10倍速でインプット。
覚えることがいっぱいの地理や理科は、まずは歌や物語を使ってたのしく高速でインプット。
また、2倍、4倍、6倍と高速で何度も聴くので、しっかりと頭に定着されます。慣れてくると、普段の頭の回転も速くなります。
潜在脳力を使ってアタマにインプット。
味わって読むことと同時に大切なのは、大量の情報の中から自分にとって必要な情報を見つける力。
脳の使い方を学んで、文章の全体像をつかむ力、必要な情報を見つける力を身につけていきます。本を読むことが大好きに。
ワイワイ話し合いながら深く理解。
自分の意見を言ったり、友達の意見を聞いたり。みんなで考えることにより、いろんな視点が入り、理解が深まります。
また、ディスカッションを通じ、考える力や聞く力、伝える力などコミュニケーション力が育まれます。
国語力を身につけるには、質の高い文章にふれること、
そしてたくさんの文章にふれることが大切です。
RAKUTOの授業では、たくさんの名文にふれてもらうために、
オリジナル教材を使った高速リスニングと、速読法を用いた学習を行っています。
また、国語とは論理の科目。
1つひとつの文章をしっかりと味わい、理解していきます。
なんだかこどものころに読んだ歴史マンガは好きで、
記憶に残っているということはありませんか?
物語や感情、五感で感じたものはとても記憶に残りやすい
という脳の性質があるのです。
こどもたちは偉人の伝記や物語が大好きなので、
RAKUTOで学ぶと、歴史にはまっていきます。
歴史や地理はひたすら暗記する科目ではないんですね。
地理では、まず地形や気候などの
学習に必要な基礎知識を歌や高速リスニング、速読を使ってインプット。
みんなでワイワイ対話しながら深め、
マインドマップを使ってたのしく整理していきます。
理屈よりもまずは、イメージするための知識を頭にどんどん入れていきます。
理科は植物や生物、現象の仕組みなど、
覚えなくてはいけない言葉や知識が多い科目。
理科独特の言葉は、勉強のための材料なので、
これらを覚えないと始まらないんですね。
でも、教科書を丸暗記しなさい!では、誰だってたのしくはないですよね。
RAKUTOでは、ラクに、脳にダウンロード。
音楽で覚えたり、マインドマップを使ってたのしく勉強していくので、
頭のなかに必要な言葉や知識が、いつの間にか入ってしまいます。
算数が得意なお子さんは、
実は答えがイメージとして頭のなかに浮かんでいるのです。
算数はイメージカ、空間把握能力が大事。
そして、そのイメージカや空間把握能力は育てられます。
RAKUTOでは、まず、イメージカや空間把握能力、算数のセンスを育んでいきます。
イメージが描けるようになると、こどもたちはどうやったら解けるかと自ら考え、
「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤し始めます。
同じ解くのでも、解き方を覚える、当てはめる勉強とは、全然、過程がちがいます。