奈良の大仏のブツブツ。

火曜日はホップの日。

 

今月の歴史人物(ホップの社会では地理は歌で知識をインプット、歴史は人物に焦点を当ててすすめます)は『聖武天皇』。

聖武天皇といえば、奈良の大仏が有名。

ということで、先週、

「奈良の大仏の頭のブツブツって何個あるんだろうね~?」

という話をしたところ、Sちゃん、しっかり調べて来てくれました!

 

「奈良の大仏の頭のことを調べてきたよ~あの髪の毛は螺髪(らはつ)って言ってね、丸じゃなくて右回りになっていて、966個あって、直径が約18cm、高さが約30cmもあるそうだよ~」

と発表。

おお、すごい!

よく調べて来てくれました!

 

また、大仏建立には、10年で260万人が携わったそうで、その話をすると、人数の多さにもこどもたちはびっくりしていました。

(ちなみに、260万人がどれくらいかというと、お母さま方に大人気、嵐の「Popcorn 2021-2013」5大ドームツアーとアラフェスでの動員数が87万人(ネット調べ)だそうなので、その多さがわかりますね。)

Sちゃんは、歴史がちょっと好きで、学校の図書館で、講談社火の鳥伝記文庫などを借りて読むようになったり。

歴史というのは人の物語なので、女の子も人物から焦点を当てると、好きになったりするんですね。

(伝記を読むというのは、先人の生き方を学べるだけでなく、時代背景なども学べ、物語なので記憶しやすいという面もあるのでバッチリですね~)

 

表現の才能のあるSちゃん、どんな素敵な歴史女性になるのでしょうか!?(歴史女性という名前がイヤだと言われそうですが)

たのしみです(*^_^*)

ちなみに、聖武天皇のマインドマップで、セントラルイメージに聖武天皇を書いた子は今のところなし。

聖武天皇の魅力を表現する才能を磨かなければと思った新留でした。

 

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