「わかっている」と「書いている」は違う
こんばんは。
新留です。
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今週金曜日より春期講習の募集を開始予定です。
語彙力アップ、規則と周期にふれて論理的思考を鍛える、電気に関する探究と
「考える力」のもとになる講座となっています。
正式なご案内までもう少々お待ちくださいね!
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昨日の授業でのこと。
高学年になると自分でテキストを読み、マインドマップにまとめるという練習をしていくのですが、
子どもたちのかいたマインドマップを見ながら、フィードバックをしていきました。
すると、
ある子のマインドマップに気になる点が……。
たしかにテキストに出てくるキーワードを書き、
線でつなげているのですが、
そこに考えた後が感じられない…
キーワードの意味をわかっていると思えない…
そこで、書いているキーワードの意味を聞いていきました。
すると、わからない…ということでした。
「どれだけ深く理解できているか」は「どこまで細かく、具体的に言えるか」でわかります。
そして、具体的に言えるようになるには、言葉や知識を増やす必要があります。
例えば、
落とし物をした人をたまたま見て、
「これ落とした人、どんな色の服を着ていた?」
と聞かれたとき、
「赤色」
ではなく、
「紅色」
「薔薇色」
「真紅」
「赤褐色」
という言葉を言え、相手がその言葉と意味を知っていたならば(果たしているのでしょうか…僕はわかりません笑)、
どんな人かよりイメージしやすく、(おそらく)見つけやすくなるように、
言葉を増やすことで、
理解できるものが増え、
違いが見分けられるようになり、
物事を深く理解できるようになります。
子どもたちがどんな言葉を話しているか、
そして、書いているか。
たくさん観察して、
ツッコミを入れて、
子どもたちが深く理解し、
面白さに気づけるようにしていけたらなと思います^^