もっと勉強の前に。伸びるための「余白」をつくる
こんにちは。
新留です。
「うちの子、勉強しているのに覚えられないんです…」
というご相談をよくいただきます。
そんなとき、
気になるのが「復習をしているのかな?」 ということ。
毎日の塾に追われていないか?
宿題をこなしたり、
たくさんの問題を解くだけになっていないのか?
「問題をたくさん解くこと」と
「できるようになること」は、実は少し違います。
塾の回数が増え、
課題が、宿題が多くなってくると、
「問題を解くこと」「宿題を終わらせること」が目的になってしまい、
復習を後回しにしがちです。
でも、復習をしないと、
情報は長期記憶に入らず、抜け落ちていってしまいます。
復習、「思い出す」ことをすることで、
脳は大事なことだと思い、
記憶することができます。
何度も思い出すと、これは大事なことだ、忘れてはいけないと思うようになります。
「何時間勉強したか」「どれだけ問題を解いたか」だけではなく、
「どれだけ思い出す練習をしたか」
が、できるようになるためにはとても重要なのですよね。
教室では、
毎回、ただ先へ進むだけではなく、
・前回内容の確認
・口頭でのチェック
・チェックテスト
・間隔を空けた復習
というのをしていますが、
「もっとやる」だけではなく、
「考えるための余白をつくる」、
「伸びるための余白をつくる」。
そんな視点を、大切にしていきたいなと思っています。
「わかったつもり」で終わらせず、
「自分の力で取り出せる」状態まで持っていくこと。
そのために、
復習を勉強時間に取り込んでいきましょうね。
そして、その復習に時間を使えるよう、
全体は早くおさえてしまいましょう。
また、
「授業を増やしすぎない」ようにしていくことも大切です。
「勉強時間で埋める」ことより、
「復習できる余白を残す」ことの方が大切だったりします。
ではでは、
今週もいい1週間になりますように^^
もし、
「うちの子、やっているのに定着しないな…」と感じることがあれば、
勉強量ではなく、「やり方」や「時間の使い方」を見直すだけで変わることもあります。
お気軽にご相談くださいね。