お知らせ

2026.02.25

集中できない子が増えているのは、なぜ?

こんばんは。

 

新留です。

 

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今週金曜日より春期講習の募集を開始予定です。

 

語彙力アップ、規則と周期にふれて論理的思考を鍛える、電気に関する探究と

 

「考える力」のもとになる講座となっています。

 

正式なご案内までもう少々お待ちくださいね!

 

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「うちの子、集中力がなくて…」

 

昨日の授業でのこと。

 

終了時間が近づき、今日の授業も最後の話に進んでいたところ、

 

がさごそとする音が…

 

そう、帰り支度を始めた子たちがいたのです。

 

「はい、ちょっと待ってね〜」

 

と止めて、

 

「今は聞くことに集中しようね」

 

という話をしました。

 

片づけが早いというのは素晴らしいことだと思いますが、

 

それはやるべきことをしっかりとやりきっているという条件付きです。

 

そして、

 

片づけをしながら、残念ながら、話をしっかり聞くことはできません。

 

「ながら」をしている人や、

 

「ながら」ができるという人がいますが、

 

残念ながら、それはほとんどの人ができてはいるかもしれませんが、効率は下がっています。

 

「マルチタスクはただの注意力散漫」

 

なのです。

 

基本的に「マルチタスク」というのはやってはいけません。

 

「いや、できるよ、できてるよ」

 

という声が聞こえてきそうですが、

 

残念ながら、ただ、2つのことを高速で切り替えているだけで、

 

結果的には1つのことをするよりもパフォーマンスが下がっているというのは研究でわかっているのですね。

 

今、まわりにはいろんな誘惑があり、1つのことに集中することがしにくい環境になっています。

 

1つのことに集中できない子が増えているのは確かなのですが、

 

何かを身につけようと思ったら、

 

1つに集中する」ということはものすごく大事です。

 

脳というのは「注意」を払ったものを取り入れます。

 

心理学者のダニエル・シモンズ とクリストファー・シャブリスによる「invisible gorilla」(見えないゴリラ)という有名な実験がありますが、

 

人は注意を払ったもの以外は、見えていても頭に入りません。

 

「一度にひとつ」

 

スマホや携帯電話を手の届く範囲には置かず、画面を見えないようにし(近くにあるだけで意識を取られます)

 

今やることだけに集中できる環境を作る。

 

(コンサートセッションという高度な学び方もありますが、それはまた別として)

 

勉強も、遊びも、趣味も。

 

いろんなことを楽しむためにも、

 

「マルチタスクはただの注意力散漫」

 

を合言葉に、

 

「一度にひとつ」

 

をやっていきたいですね。

 

集中できるようになると、深く味わえるようになります。

 

集中力を身につけて、学力だけでなく、人生の質も上げていきましょう^^

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